理事長のひとりごと

続・凄いことになってしまいました

2018.7.13
まさかの大雨によって200名超えそうな死者。亡くなられた方々のほとんどがまさかこの雨で天国へ召されるとは想いもしなかったろう。ご冥福をお祈りする。
僕のコメントをたまたま読まれた、神がお呼びもされないのに命を粗末にする人に言いたい。生きてるからいろんな苦痛を味あうだろうけど、その中に命があることによって、素敵なことに出会うことが必ずあると僕は確信します。生きたいと思ってもかなわない人に失礼と思いませんか?
さすがに「想定外」と言いそうな政治家たちの声はまだ聴いてないが、これから地球が歴史を重ねていく未来には、想像できない天災に怯える未来(明日かも、来年かも)が待っていそうだ?生きたくても望めない未来が残っていない僕には未曽有の悲劇的な災難に出会うか出会わないか?確認したくない!
5歳(幼稚園児)の夏、井上先生(現在も春吉橋の傍にある井上病院)が匙を投げた一昼夜の朝、奇跡的に目を覚まして以来、高校までの12年間皆勤で、70歳目前まで風邪も寄ってこず、病気で休むこともなかったためか?いつかは訪れる死を真剣に考えたことがなかった自分がそう思います。死の淵を身をもって知ったからだろうか?
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