理事長のひとりごと

平成の終焉に一言

2019.4.30
平成30年間の終わりを、テレビ番組の報道のごとく、日本国民は名残惜しんでいるのだろうか?
そう思わない少数派の仲間なのか、天邪鬼なのか?昭和を生きたものとして、戦争は経験しなかったが、アメリカ(今は好きになれない)に憧れて、何かに向かって生きてきた昭和が個人的に好きである。

元号が平成になった時、20年後に、平成生まれの方々と一緒に仕事をすることはないと思ったことを思い出す。
平成の30年は、悪夢に目覚め、世界の人々に敬意を持たれた良き日本人を築いたものをほとんど捨てた時代だったと個人的に思う。

あと40分で令和に衣替えする。戦争がない、天災のない時代であって欲しいものである。
何やら、世界が6、70年前に戻って来ている感じがする。戦争を肌で感じないで育った者として、平和の中で天寿を全うしたいものである。

祈り!
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